【NEW】オーガニック 香りのないココナッツオイル 460g ココウィル

◉香りのないオーガニックココナッツオイル　フィリピン産　無添加・無漂白

＜ココナッツオイルとは？＞
ココナッツオイルは、植物油では珍しく90％以上を「飽和脂肪酸」が占めるオイルです。
そのため植物油の中でもっとも熱・酸化に強いのが特長です。

飽和脂肪酸と言っても、ココナッツオイルはその60％以上が「中鎖脂肪酸」（MCT）で構成されているので、「長鎖脂肪酸」を多く含む牛脂やラードとは性質が異なります。
中鎖脂肪酸（MCT）はエネルギーとして燃焼される効率がよく、一般的な植物油の長鎖脂肪酸より中性脂肪になりにくい特徴があります。

また、動脈硬化や心筋梗塞、生理痛・更年期障害・不妊などのリスクがあるといわれるトランス脂肪酸を含みません。

＜香りのないオーガニックココナッツオイルができるまで＞
一般的にココナッツの香りがしないココナッツオイルは精製、漂白、脱臭という工程で行われ、化学溶剤を用いるものが多いですが、ココウェルの香りのない有機ココナッツオイルは化学溶剤を使わない方法でオイルを抽出しています。

step1 ココナッツの上質な果肉を乾燥させたコプラを使用
step2 固形分をろ過して取り除く
step3 ヤシ殻活性炭と天然粘土鉱物を使用し、化学製品を使わない方法で精製
step4 100％ナチュラル製法、香りのないオーガニックココナッツオイルの出来上がり

ココナッツの香りがないので、ロースイーツだけでなく、和洋食と料理のジャンル問わずご利用いただけます。

＜ローケーキにおすすめのわけ＞
ローケーキは、ココナッツオイルが低温になると固まる性質を使い、その他の材料とよく混ぜ一緒に固めて作るのが一般的です。
その際、香りの強いココナッツオイルを使用すると他の材料の味・香り・甘さなどが負けてしまいココナッツ感が強いケーキになることがありますが香りのないココナツオイルは気にせず使うことができます。

＜使い方＞
ココナッツオイルは20℃ほどで固まります。一度、袋ごと湯煎し広口瓶や製氷皿で小分けにして保存し、都度湯煎して使うことをお勧めします。

＜パッケージがビンではないけど、大丈夫？？＞
日本国内で製造したパッケージを使用しており、インクも含めて、化学物質（ビスフェノールA・S、カドミウムや鉛などの重金属）などは含まれておりません。
またオイルによってパッケージ成分などが溶けだすことはありません。

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原産国　：フィリピン産
容　量　：460g
賞味期限：2026年9月12日（未開封時）

保存方法：未開封の場合は低温低湿度のところに置いて頂きますと賞味期限内での保存が可能です。
開封後は、直射日光を避け、常温保存。袋の上部を横に開口した場合、開口部から水分などが入らないよう密封して保存してください。固形化したら湯煎などで液体に戻してお使いください。

送　料：別途発生（※配送希望時間がありましたらコメント欄にご記入ください）
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